本コースで学ぶ建設工学は,環境保全,防災,豊かで住みやすい地域づくりなど,現代社会から求められている幅広い要望に応えるために必要な「構造物と空間のトータルデザイン手法」に関する工学技術です. |
昼間コース JABEEに対応した2つの土木工学中心のカリキュラム「地球に建つものづくりのプロ」(建造物デザイン系)と「地球にやさしい環境づくりのプロ」(地域環境マネジメント系)を目指す2つの履修方式を選択できるJABEE対応プログラムです. >カリキュラム詳細(履修の手引2022 P.64) 夜間主コース 建築と防災を融合させた新しいカリキュラム建築学に関連する科目を多く取り入れた「災害に強い建築・都市の構築と持続に貢献できるプロ」を目指す,他にないプログラムです. 新・建築士受験資格への対応 建築士受験資格に繋がる建築科目の開講平成21年度入学者から適用される新・建築士受験資格に対応した指定科目を開講しています.土木工学を主体に学ぶ昼間コースの学生も建築士受験資格の取得が可能です. |
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スタディーズ |
研究室の名称 |
研究室のキャッチフレーズ |
建造物 |
風を究め、風を制する−耐風設計・風環境・風力利用− | |
橋・家屋の耐震から都市の地震防災まで扱っています | ||
共に結びついて成長するコンクリートによるものづくり | ||
土に触れ、地盤を知り、人々の暮らしを支え、環境を守る | ||
地震動と地盤との相互作用に観測と解析に取組んでいます | ||
環境との調和を考慮した社会基盤施設づくりと維持管理 | ||
地域環境 |
流域一貫の視点から治水・利水・環境の共立を考えます | |
災害の未然防止,被害の最小化,復旧の最適化を目指す | ||
ひと・しくみ・空間づくりから、国・地域・まちをデザインする | ||
「自然の恵み」を活かす地域づくり | ||
人と自然にやさしい地域づくり | ||
環境と災害,いろんな自然と人との関わりを考えます | ||
建築計画研究室 | 建物と人々の暮らしをデザインする |