学生の受入方針

入試要項については,こちらでご覧下さい.

選抜種別 受入方針
昼間コース 前期日程 限定された学習範囲内の試験問題を所定の時間内で解答しその学習達成度により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することを判定する.本選抜方法は,全く建設工学科の教員の判断に依存しない客観的判断に基づく.
後期日程 限定された学習範囲内の試験問題を所定の時間内で解答しその学習達成度により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することを判定する.当該年度における最終受験機会における選抜方法により,前期日程の入学者よりも学習達成度の高い基礎学力を有する学生を求める.本選抜方法は,全く建設工学科の教員の判断に依存しない客観的判断に基づく.
センター試験を課する推薦入試 限定された学習範囲内の試験問題を所定の時間内で解答しその学習達成度という客観的数量判断と,建設工学科教員の面接による主観的判断により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.
センター試験を課さない推薦入試 大学教育の機会均等を図る立場から,高等学校の工業若しくは情報に関する学科又は総合学科を当該年度に卒業見込みの者を対象にし,建設工学科教員の面接を通じて,一般常識,建設工学に対する熱意,数学・物理的能力や独創性を主観的ならびに客観的に判断して,その結果から,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.
帰国子女特別選抜 社会の国際化の進展に対応するため,帰国子女に対して,建設工学科教員の面接を通じて,一般常識,建設工学に対する熱意,数学・物理的能力や独創性を主観的ならびに客観的に判断して,その結果から,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.
私費外国人留学生 海外で教育を受けた者を,語学ある決められた学習範囲内の試験問題を所定の時間内で解答しその学習達成度および,建設工学科教員による判断により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.
3年次編入学試験・推薦試験 大学教育の機会均等を図る立場から,大学,短期大学,高等専門学校の卒業見込みの者および専修学校の専門課程のうち文部大臣の定める基準を満たすものを修了した者ほか,それらの該当する学校を卒業した社会人を対象とし,入学前の在学校での内申書を定量的に評価した客観的評価と,建設工学科教員の面接による一般質問および専門科目に関する口頭試問からなる主観的判断により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.
3年次編入学試験・学力試験 大学教育の機会均等を図る立場から,大学,短期大学,高等専門学校の卒業見込みの者および専修学校の専門課程のうち文部大臣の定める基準を満たすものを修了した者ほか,それらの該当する学校を卒業した社会人を対象とし,入学前の在学校での内申書を定量的に評価した客観的評価と,建設工学科教員が中心となって作成した限定された専門科目範囲内の試験問題による客観的数量判断により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することを判定する.
夜間主コース 前期日程 限定された学習範囲内の試験問題を所定の時間内で解答しその学習達成度による客観的数量判断と,建設工学科教員の面接による主観的判断により,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.
センター試験を課さない推薦入試 

建設工学科教員の面接を通じて,一般常識,初歩的な数学・理科などの基礎学力,論理,応用および創造性を主観的ならびに客観的に判断して,その結果から,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.

社会人特別選抜 建設工学科教員の面接を通じて,一般常識,初歩的な数学・理科などの基礎学力,論理,応用および創造性を主観的ならびに客観的に判断して, 大学教育の機会均等を図る立場から,高等学校該当する学校を卒業した社会人を対象とし,限定された学習範囲内の試験問題を建設工学科教員が作成し,所定の時間内で解答しその学習達成度という客観的数量判断により,その結果から,本建設工学科の教育プログラムを標準の在籍期間で修得できる基礎学力を有することとを判定する.

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